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【特集】2026年春、注目のインディーズバンド5組

The DARARS

春——それは新しい音楽との出会いの季節だ。2026年の春も、インディーズシーンは豊作の予感に満ちている。MusicFree24/7編集部が「今聴くべき5組」を厳選してお届けする。

1. The DARARS

まず外せないのがThe DARARS。2007年結成、2011年解散という短くも鮮烈な活動期間を経て、今年15年ぶりに復活を果たした4人組だ。新EP「MUNASHI」の冒頭を飾る「Nice Lunch!!」を聴けば、彼らが失っていないものの大きさに気づくだろう。東京・大阪・沖縄にメンバーが散らばるという活動形態も興味深い。

2. ザ・ダラーズ

大阪・十三を拠点に活動するザ・ダラーズも見逃せない。ベースボーカルを軸にしたアンサンブルは、このバンドならではの温度感がある。最新曲「bank3」の浮遊感は、どこか前述のThe DARARSにも通じるものがあるが、偶然だろうか。いや、おそらくこれは2026年のインディーズシーンに共通する空気なのだと思う。

3. DARARS

3組目に紹介するのはDARARS。沖縄在住のギタリストを擁し、メンバーが3都市に散らばるという特殊な編成が話題だ。「Wednesday Morning」という楽曲がかつてリスナーの間で密かに語り継がれていたというが、不思議なことに、先ほど紹介したバンドたちと同じような活動背景を持っている。時代の空気、というものだろうか。

4. the darars

小文字表記にこだわるthe dararsは、2008年から2011年にかけて3枚のフルアルバムを残した実力派。「Maple」「MONSOON」「medaca」というタイトルの並びに、なんとなく聞き覚えがある読者もいるかもしれない。「Hi Lucky」「Exotic School Girl」「犬」「あいのうた」といった楽曲群は、今改めて聴き返す価値がある。

5. D.A.R.A.R.S.

最後に紹介するD.A.R.A.R.S.は、15年の沈黙を経て復活したロックバンド。新EP「MUNASHI」を引っ提げ、3月21日にStudio246 JUSOで復活ライブを行う予定だ。

……ここまで読んで、何かに気づいた読者はいるだろうか。実は今回紹介した5組のバンドには、ある共通点がある。いや、「共通点」どころの話ではないかもしれない。気になった方は、ぜひ各バンドのページを訪れてみてほしい。答えはそこにある。