
優しい月 / EEE
作詞:EM
作曲:EM
独りぼっちで過ごすのは
暗い夜にも似て少し怖い
わかってるよ…と呟いては
どうしようも無くて悔やんだ
私の中に巣食った
暗い闇は誰にも掃えない
そんな気持ちで泣き続けて
なぜあなたは側に居るの
覗き窓から見てた半径2mmの世界
それが全てと思っていたよ
満ち欠けも知らないままに
キスをするくらい優しい指で
止まらない涙拭ってくれた
恋じゃなく近い慰めの距離
細い月だけがそっと見ていた
私を今包み込む朝も
あなたの吐く白い息も
いつもと同じ心地良さで
そこにあることに気付いた
丘の上のベンチは
二人には狭すぎて
当たり前のように寄り添っていたよ
心など知らないままに
空を仰いでた迷い子の手は
いつの間にかほら 繋がれてた
恋よりも近い温もりの距離
細い月だけがそっと見ていた