最新音楽配信サービスを学ぼう!

KKBOX

KKBOX

KDDIがauブランドのサービスの一つとして展開しているのが「KKBOX」です。アジア向けに音楽配信プラットフォームを提供している台湾の企業を買収し、「LISMO unlimited powered by レコチョク」という名称で日本で音楽配信サービスを開始しましたが、2013年6月1日に「KKBOX」へと改称しました。しかしながら音源自体は少なくとも一部はレコチョクからの提供を継続しているようで、収録楽曲数も100万曲以上と「レコチョク Best」と同等です。auのスマートフォン以外にも対応していて、Android/iOSアプリと、Windows/Macの専用アプリケーションで利用できる音楽配信サイトです。

携帯で音楽を聴いてみる件

LISMO unlimitedからKKBOXへ

KDDIでは約2年間、LISMO unlimitedとして定額音楽配信サービスを提供してきました。このタイミングでブランドを変更する狙いについては「次のフェーズでは海外まで視野を広げたいと思っている。その際にLISMO unlimitedで展開するとまたゼロからのスタートになる。アジアではスタンダードになっているKKBOXの方がよりグローバル展開しやすい」とのことです。

KKBOX/サービス

現在アジア諸国で展開する音楽配信サービスは、マルチデバイス(PC、スマートフォン、タブレット)で利用でき、約1000万曲の中から自分だけのプレイリストを作成可能。楽曲再生状態を他のユーザーとリアルタイムに共有しながらチャットができるListen with機能を搭載していて、定期的に著名人による配信なども行われています。Facebookの友人と楽曲情報を共有することも可能です。アーティストの最新情報などを紹介するオススメタブでは、ニュースやコラムが閲覧出来ます。たとえばライブレポートでは、記事内にライブで使われた楽曲リストが掲載されていて、その曲名をタップするだけで再生することが出来ます。日本でそのまま提供するのは難しいかもしれませんが、ユーザーが自由に楽曲の歌詞を投稿できる機能も搭載しています。

KKBOX/特徴

KKBOXの楽曲は、新着とKKBOXがおすすめするテーマ別の特集、ジャンルの一覧から探すことができます。台湾発のアプリということもあり、C-POP(中国のポップミュージック)や香港POPといったジャンルが用意されているのも特徴です。また、その時の気分に合う曲を自動で提案してくれる“クイック再生”機能も活用しがいがあります。年代やジャンルで絞ることもでき、心に響く音楽と出会えるかもしれません。さらに、独自のソーシャル機能により、他のユーザーがリアルタイムに聴いている曲を“一緒に聴く”という使い方もできるようになっています。この時は再生位置が同期され、そのユーザーとテキストチャットもでき、お互いに感想を話し合ったり“友達”になったりしてコミュニケーションを楽しめます。曲の情報やアーティストの情報をSNSに投稿して共有できるうえ、KKBOXのアプリ内でアーティストを“フォロー”できるのも面白いですね。

KKBOX/音質

配信ビットレートは“標準音質(128kbps)”と“高音質(320kbps)”の2種類で「レコチョク Best」と同じですが、モバイルネットワーク下でも320kbpsで再生できる点が異なります。“キャッシュ”機能も備え、もちろん320kbpsで、再生した曲を自動でキャッシュしていくことが可能。最大2,000曲まで保管できることから、たとえばJ-POPに多い再生時間4分間程度の曲を想定した場合は、「レコチョク Best」よりも多くの楽曲をキャッシュしておけることになります。

KKBOX/SNSとの連携

Facebookアカウントでユーザー登録すると7日間無料体験でき、その後は980円/月と2,940円/90日間の2パターンの料金プランから選んで利用します。前者はクレジットカード、auかんたん決済、ドコモケータイ払いに加え、PayPalを利用して支払えます。このうちauかんたん決済を使った場合は1カ月間無料で利用可能。後者の90日間払いはクレジットカード、PayPal、WebMoneyのみとなっていて、無料利用期間はありません。TwitterとFacebookに聴いている曲の情報を投稿できるほか、中国独自のSNSであるWeiboとも連携できます。Weiboを国内ユーザーが積極的に使うとは思えませんが、独自のソーシャル機能とも合わせ、他のサービスにはない新しい音楽とのふれ合い方を楽しめるのが一番のポイントです。スマートフォン時代ならではの機能を活かして音楽を新鮮な気持ちで体験してみたいならおススメです。

KKBOX/曲数

Music Unlimitedの1,500万曲に比べれば、他の100万曲は少なく感じるかもしれませんが、どちらにしても全て残さず聴けるような数ではありません。したがって、どのサービスも“いかにして音楽と出会ってもらうか”にこだわっているように見受けられます。個人的には「レコチョク Best」のようにオーソドックスにジャンルやアーティストの一覧から選べる音楽配信サイトの方が使い勝手が良く感じるものの、お気に入りのアーティストの曲がすべて網羅されているわけではないことを頭に入れておく必要があります。“出会う”という意味では、洋楽が豊富な「Music Unlimited」や、ソーシャル機能が充実した「KKBOX」も魅力的です。

KKBOX/利用方法

これまでauかんたん決済(通信料金合算請求)でLISMO unlimitedを利用していたユーザーは、Android端末の場合はアプリをKKBOXにバージョンアップすることで継続して利用可能です。iOS端末の場合は、KKBOXアプリを新たにダウンロードし、LISMO unlimitedで登録したau ID、パスワードでログインすることで継続して利用出来ます。auかんたん決済のクレジットカード支払いでLISMO unlimitedを利用していたユーザーは、新たにKKBOX6 件に登録し、アプリをダウンロードすることでサービスを利用出来ます。

音楽配信についてもっと知りたい件

今後の定額音楽配信サービス

今後も新たな定額音楽配信サービスが登場するものと思われますが、収録曲数がサービスの善し悪しを決める要素になり得ないのは明らかです。音質は(オフライン時の差はあるとしても)どのサービスも十分なクオリティで、料金も月額1,000円未満に落ち着きつつあります。邦楽と洋楽のどちらを中心に聴きたいのか、ソーシャル機能を活用して新しい楽しみ方を追求したいか、といったあたりが音楽配信サービスを選ぶ際の判断基準になるかもしれません。ただ、あらゆる音楽を無制限に聴ける音楽定額サービスを利用することによって、音楽との付き合い方がこれまでと大きく変わってくることは間違いないでしょう。好きなアーティストのCDを買ったり、個別課金のサービスで入手してじっくり聴き込むようなスタイルから離れ、全く知らなかった音楽に触れる面白さを一度体験してみてはいかがでしょうか。

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